平成17年3月より開催された愛・地球博(愛知万博)。国際機関、企業が出展するパビリオンで、FPSのパイプラインスピーカー、フラットパネルスピーカーが採用され、源音忠実再生、来場者への確実な情報の伝達や心和む音楽、臨場感あるエンターテイメントに一役かいました。
「感じる地球」をテーマにした三井・東芝館
三井・東芝館では、アトラクション「グランオデッセイ物語」で、シアターに設置してある各シートに、5.1チャンネルの3DオーディオシステムとしてFPSのフラットパネルスピーカー(FPS0204とFPS0202)が採用されています。はるか未来の宇宙を旅する壮大なストーリーを、フラットパネルスピーカーが更なる興奮と臨場感を与えています。来場者にはたいへんな好評を博しています。
国連館で天井から吊り下げたパイプラインスピーカーPL4。展示版の視界を邪魔することなく、リアルな音を再生します。
「ネイチャーコンタクト」をコンセプトにデザインされた日立館
展示版の上部に設置されたパイプラインスピーカーPL12 (紫色で囲んだ部分) 「プレショー」のオーディオシステムとして活躍するパイプラインスピーカーPL12。